2017年06月16日

【コントル・ピエ/ピエール・ルッス】が入荷いたしました!日本酒・本格焼酎・梅酒・自然派ワインの事なら緑屋酒店 贈答品・ギフト・飲食店へのお届けも行っています!

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ピエール ルッスは、ラングドック地方のカルカッソンヌの南に位置する(La Malepere村)で5Haの葡萄畑を所有しています。会って感じた印象は無口で控えめ、見ようによっては少し変わった人とも言えますが、仕事は早くて正確、実直そうな部分も感じました。
私たちが知るフランスのヴァン ナチュールの生産者の中でも、ひときわ個性的なワインを造る人物で、それ故に販売でもかなり苦労しているようです。しかし、しっかりと向き合いながら飲み進めると、実に魅力に溢れるものがあることを、きっとお分かりいただけると思います。

HISTORY
ロワール地方の農家に生まれたピエールは幼い頃から農業に関心を抱き、農業だけではなく自然保護と地域伝統遺産について学びました。
最初のワインとの出会いは収穫で、それが農家になるためのプロセスとして自分に合った方法だと感じたようです。更にはカーヴでの仕事、葡萄がワインになる不思議な変化に惹かれたのです。他の農産物の仕事にも従事しましたが、人との出会いや経験から、葡萄畑の仕事が自然と増えました。
2001年、収穫を手伝っていた友人であるPechigo ペシゴのSylvain Saux シルヴァン ソーから、所有者が収穫しない区画に関する情報を得ました。その区画は農薬すら使用されておらず葡萄の木を抜く予定だったのですが、見学に行き、所有者に葡萄を収穫できるかどうかを尋ねて承諾を得ました。この収穫が初めての醸造に繋がりました。
とても無骨で冒険的な試みでしたが、バリック2樽で数百本のワインができましたし、
このワインをとても誇りに思いました。
2004年に別の区画が見つかり、所有者から賃借して自ら栽培することを勧められました。 それには少し戸惑いを感じたようですが、悩んだ末に借りることにしました。これが最初畑で、1ヘクタールのメルローです。
2005年、彼には収穫がありませんでした。無農薬栽培にチャレンジしたのです。結果はベト病による恐ろしい被害に見舞われることになりました。翌年から少量の硫黄とビオディナミの調剤による自然農薬を散布し、ようやく葡萄を収穫することができました。現在はシルヴァン ソーの畑を引継ぎ、主として2つの区画の栽培を行っています。
有機栽培、醸造の認証についてはEcocertを取得していますが、エチケットに表記していません。

ブドウ畑
地中海性気候。ピレネー山脈の影響を受けてやや冷涼、多雨で湿度は南としては高め。
区画1 Villarzel ヴィラゼル
メルロー 1Ha 樹齢 約30年
標高300m 粘土石灰 南向き
最後の除草剤は2003年。前の所有者は化学農薬を使用していない。
ここの区画は厚く深いワインができる。
区画2 La Mothe ラ モス
11Haの土地のうち葡萄畑は4Ha。 樹齢 約18年
最初から有機、ビオディナミによる栽培。
標高175m 粘土石灰、やや北向きで冷涼、塩味を感じる区画。
品種 シャルドネ 2ha
ピノノワール  0.54ha
メルロー  1.03ha
カベルネ フラン 0.42ha
カベルネ ソーヴニオン 0.11ha
シラー 0.13ha

醸造
これといって決まった方法はないが、明確に言えることは、このワインを構成しているものは純粋に葡萄だけであり、他のものは一切加えられていない。
醸造学の知識がとても豊富なタイプではないが、品種の個性もしくは地域性を表現することを意図してはおらず、ワインが全くの規格外で好まない人も多いだろうが、何からも束縛されない自由なワインである。
カーヴは19世紀の終わりに建てられたもので、石の壁が厚く温度変化は緩やか。冬は寒くなり夏は温まるが、その変動はとてもゆっくりとしたものでショックはない。
タンクはステンレスとグラスファイバー製で、樽は用いない。
メルローとカベルネは通常は5-6日の短いマセラシオン、房ごとタンクに入れ、軽くピジャージュ。自分のピノ ノワールにはマセラシオンカルボニックが合っていると考え、果実味を大切にし、タンニンや果梗の抽出を押さえている。

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製品名:コントル・ピエ
生産者:ピエール・ルッス
産地:フランス・ラングドック
品種メルロー70%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニョン10%
販売価格【税込】:2700

インポーターコメント
平らでやや北向きの粘土石灰質土壌。樹齢約13年の葡萄を使用しています。2012年と2013年は非常に収量の
少なかったため、2014年の春先に2つのヴィンテージをブレンドして、2014年6月6日に瓶詰めしたものがコントル・ピエです。両年ともに同じ醸造を採っており、メルローはカベルネの前に熟したため先に収穫して房ごとタンク内で破砕、数日間マセラシオンさせた後にプレスしてタンクでジュースだけを発酵。カベルネ2種は遅摘みしてメルロー同様に醸造、発酵終了後にメルローのタンクに入れて熟成させました。
エッジにややオレンジが見られる中程度の赤色。果実の香りは控えめですが、口に含むと優しく広がる甘みと
果実のエキスがしっかりと感じられます。梅や赤紫蘇のような風味と黒系果実の果実味が混ざりあい、細かなタンニンが僅かに残ります。果実の風味や味わいの深さや旨味が十分に感じられることで揮発酸がほど良く溶けこんでおり、かえって果実のボリューム感を上手く整え輪郭を際立たせるかのような役割を果たしています。開いてくるとより一層梅かつおのようなだしを想わせる旨味が増していきます。

緑屋酒店テイストリポート
色はしっかりと深い紫。香りは穏やかです。超微量のガス感を感じます。派手さはないですが、ナチュラルらしい奥行きのある味わいです。このタイプは日ごとに味わいの変化を見せてくれそうです。いやらしさがないので飲み疲れしませんね。ボリューム感のある旨味がナチュラルらしいですね。ワインの変化・酔い始める自分の変化がリンクして、最高の気分になれそうなワインです。
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お歳暮 お中元 誕生日プレゼント 父の日ギフト
日本酒 本格焼酎 梅酒 自然派ワイン
緑屋酒店 群馬県高崎市上並榎町42-8
http://www.midoriyasaketen.com
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posted by green725 at 14:35| Comment(0) | 自然派ワイン VIn Naturel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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